11月 05

毎度おなじみシグナスXのボアアップです。

今回はお客様と相談のうえで定番メニューのタケガワのインジェクションコントローラーは使わずにKOSOの吐出量120ccのインジェクターのみを使用して155cc化してみようという他店さまではやってるかもしれませんがHONKYTONKでは初めての試みです。

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ばらして作業台乗せるここまではいつもどおり

組む作業も何度もブログ載せてるので割愛。

でインジェクターです、黄色いほうがノーマルね。紫の物に変えます。

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さらに吸気量を増やすべくエアクリーナボックス加工、ダクトを太い物に交換します。

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ダクトだけでは片手落ちなのでノーマルのエレメントを・・・・・・こうだ!

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最後に定番の転ばぬ先の杖!カメファクの強化燃料ポンプへ交換。純正の信頼性の低さは有名ですからね。

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いつものメニューとは違うので少し心配でしたがお客様の反応は上々でした!今後プラグの焼け色やお客様の感想などを追跡して経過がよさそうならばこういうメニューも新たな選択肢の一つとしていきたいと思います。

 4 件のコメントがあります

  1. tsubaki さんのコメント :

    この仕様のその後ってどんな感じですか?

  2. 佐久間 康介 さんのコメント :

    最初のうちは良かったのですがオーナーさんのイメージで組んだ物なのでその後のセッティングにえらい苦労してました。他店さんにも持ち込まれたようですが納得の良く出来にはならず仕様変更も含めていまだに苦労を楽しまれてます。

  3. 青シグ@オーナー さんのコメント :

    佐久間様、この時は大変お世話になりました。
    丁寧な対応と作業で安心して仕事をお任せできました。
    その後ですが、当方のシグナスXは台湾仕様でしたのでインジェクターサイズ変更だけでは燃調がうまくいっておらず、サブコンのエニグマでO2センサーをキャンセルしたところトルク感もアップし本来のボアアップの加速感が楽しめるようになりました。

  4. 佐久間 康介 さんのコメント :

    おおおお!ご無沙汰しております。またお店に遊びにいらしてください!お待ちしております。

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